研究室の歓迎会

松原です。
 3回生と馬さんの歓迎会を,北山のアジロ印で開催しました。幹事は岩垣君です。
 ゼミ配属の歓迎会と卒業時点での追いコンは,ほぼ定例化していますが,教員として,どの程度重要に位置づけていたか,というと,以前は,注意配分が少なかったように思います。院生・学生の心情を思いやって,こまめに気を使うことが重要かな,と思う毎日なので,今回は,それなりの役割を果たせたように思います。
 そもそも,飲み会なので,あまり固い話ではなく,楽しめることが重要です。同僚のM先生の口まねをどうやったらうまくできるか,3回生のみなさんの意見を聞きつつ,練習してみました。みなさんの評価では,あのマシンガントークのスピードがでないと無理だ,と言う結論に落ち着きましたが(M先生,ごめんなさい)。
 JリーグエスパルスのサポーターのMさんは,戦力の不均衡を問題にしていましたが,愛知出身のY君は,優勝したグランパスの戦力を誇示していました。奢れるものは久しからず,と言いたいですが.....。
 プロ野球も球界全体の繁栄を考えるならば,戦力の均衡のために,ドラフト会議は完全ウェーバー制にすべきだと,僕も強く強く思います。今年のリーグ3位から日本一に輝いた千葉ロッテの活躍には勇気づけられています。クライマックスシリーズに出場すれば,日本一もあり得るのだという意味でです。