2016-12-01から1ヶ月間の記事一覧

歴彩館のスクリーン

松原です。 更新の余裕などないはずですが,写真を一枚。 全面透明ガラスが印象的な東立面ですが,ほぼ全面にスクリーンが入りました(12/17の写真と比較して見て下さい)。日射遮蔽という意味では,よいと思いますが,欲を言えば,日よけはガラスの外側が圧…

リサーチ・クエスチョン

松原です。 研究室のゼミで,以前,この言葉を使ったことがあります。また,先日の2回生の講義でも,感想の紹介の中で使いました。教員としては,卒論,修論がさらに発展して,研究者を目指すような成長を一つの目標にする傾向がありますが,それはそれで,…

16防災訓練

松原です。 本日,授業期間中としては,初めての防災訓練がありました。4コースの授業中に地震が起きたという想定で,たまたま僕が担当している「建築環境工学II」が該当してしまったのです。しかし,まったく無防備に災害に遭遇するよりは,少しでも訓練,…

16環境共生論

松原です。 本日,今年度の環境共生論の講義がありました。全学共通の教養教育科目なので,月曜の1コースになるのが通例です。昨年とほぼ同様の流れで,前半の60-70分は僕から全国の木匠塾の活動を紹介し,後半は2回生から今年度の活動を時系列的に紹介して…

歴彩館の今

松原です。 本学の新附属図書館+新資料館=歴彩館が,近々一部オープンするようです。本日の様子を撮影してみました。本格的な外構工事はまだ先のようで,外構は応急的な印象です。 西側です。 東側です。

16修論・卒論

松原です。 今年は,研究室内締切(学科の締切の2-3週間前)だけではなく,目次,背景・目的,結果・考察等の提出期限を提示してみました。教員側が,できるだけ小刻みに目標設定をする方がよい,という進言もあってのことです。すべてが予定通りに進んでい…

ネット情報の信憑性

松原です。 論文,レポート等の引用文献にネット情報を掲載する例が増えてきましたが,院生・学生には,「信頼できる著者,情報なのか?」に注意するように指示をして来ました。基本的に,オリジナルの論文等にたどり着くことが望ましいのです。現在話題にな…

3回生論文講読法II

松原です。 木曜日の論文講読ゼミをM2と4回生は自主参加としましたので,こじんまりとしたゼミになりました。人数が少ない分,一人一人の存在感というか比重が大きくなっています。先輩が少ない点は,各自の発言を促す環境になっていることでもあります。3…

16バイオクリマ研究会「研究セミナー」

松原です。 本日は,バイオクリマ研究会の行事で東京に出張しました。昨年度までは,「研究発表会」と称して,午前は学術的な研究発表会,午後はシンポジウム・WGの成果報告,という構成だったのですが,今年は趣向を変えました。午前は健康気象アドバイザー…

今年もドラセナの開花

松原です。 今年も,研究室のマッサンギアナが開花しています。ストレスの強い環境になってしまっているようですね。香りが強いのはあいかわらずです。研究室メンバーの話では,植物を育てている意識が乏しいようなので,水ストレスかも知れません。教育者の…