16修論・卒論

松原です。
 今年は,研究室内締切(学科の締切の2-3週間前)だけではなく,目次,背景・目的,結果・考察等の提出期限を提示してみました。教員側が,できるだけ小刻みに目標設定をする方がよい,という進言もあってのことです。すべてが予定通りに進んでいるわけではないのですが,よりモーティべーションのあがる指導方法を模索していることは,学生に伝わるようです。どこまで徹底できるか,と実質として研究内容が向上するか,はイコールではなさそうですが,提案した目標のフォローは進めたいと思います。次年度の各種学会の予定もアナウンスしましたので,発表することを目標にして頑張れるとよいと思っています。


 京都駅前広場におかれた羅城門模型です。