最終講義というもの

20日(木)の午前に,最終講義という名称で講義をしました。府大では,多くの場合,文字通りの学期中の最後の時間に行うのですが,受講している学生に話す内容では無いように感じたので,試験も終了した時期に設定しました。そもそも,4月以後の研究活動をあれこれと検討しているので,最終講義という気分にはなれなかったのですが,きちんとしておく方がよいよ,と助言をして下さる方もありましたので,設定をした次第です。受講生を含める方が,聴衆が多く見えるのでよいという意見もありますが,プライベートな内容もそこそこ出てきますので,避けたということです。敢えてこの時期に参加して下さる方は,それなりの思いで来ていただけたようで,シーンとして,聴衆の緊張感を感じることができた貴重な時間でした。タイトルは,「人間のための建築環境をめざしてー環境の科学と人間の科学の境界でー」としました。なぜ,「人間の科学」に言及したかという解題に力点をおいたつもりです。御多忙の中,聴講にきて下さったみなさんに,深く感謝する次第です。いい足りないことはたくさんあるのですが,それでも,時間を超過してしまい,反省をしています。

 今回は,専門外の学内教職員のみなさんをイメージしていたのですが,3月21日の講演では,比較的近い分野の研究者,研究室OBが中心なので,導入部分を減らすことによって,研究部分と底流とした哲学・思想を充実させたいと思っています。

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会場は稲盛記念会館102教室でした。

 

19年度卒業研究発表会

2月14日が,今年度の卒業研究発表会でした。今年のゼミの4回生は,4名でしたが,みな,本番がもっとも出来の良いプレゼンになりました。前日までは,どうなることか,と思う部分もありましたが,最終版に追い込む力を発揮できたのだと思います。

 

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今年は,稲盛記念会館105,106が会場でした。

 

19年度修論発表会

2月7日(金)は,今年度の修士研究発表会でした。今年のプログラムは,50音順なので2名とも午前中に終わり,お昼やすみはリラックスできてよかったですね。学会発表を何度も経験していますし,今回の準備も早めに終えていたので,安心して見ていられました。今年も,ゼミの院生の出来はよいと思っています。親バカと言われるかもしれませんが、本気でそう思っています。

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2019年度 修論発表会(歴彩館小ホール)

 

京都府知事,2050年実質ゼロ宣言!!

本日,第11回京都地球環境の殿堂のイベントが開催されました。最大のニュースは,京都府知事が「2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すこと」を宣言したことです。これで,京都府京都市が足並みをそろえて,温暖化対策を進めることができます。京都府地球温暖化防止活動推進センターの関係者としても,身の引き締まる思いで,できるだけの貢献をしたいと思っています。地球環境の殿堂の会場内は撮影禁止なので,写真はありません。

 下の写真は,1月31日に開催されたパリ協定スタートイベントです。

 

 

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1/31 パリ協定スタート記念イベント

 

200208D論ゼミ

松原です。

本日,表記のゼミを開催しました。本日は,論文発表会が迫りつつある木原さんのプレゼン,李さんの報告に加えて,昨日,修論発表会を終えた淡路谷君,金さんも発表しました。幅広いテーマの相互関係を理解することに意味があるからです。

 

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昨年末のジャパンスピリッツイン京都の作品

 

 

2019年度修士研究発表会&博士年度末報告会

松原です。

 

 久しぶりの更新です。

 表記の発表会が歴彩館小ホールで開催されました。研究室からは,李さん,淡路谷君,金さんが発表をしました。修士論文の提出は1月31日でしたから,約1週間の準備期間を経ての発表会です。僕自身は,プレゼンということは苦手なのですが,聴衆の立場になって,見やすいわかりやすいスライドがどういうものなのか,は長年の蓄積がありますので,そういう観点から,いろいろと助言をしてきました。本人達の頑張りが何より重要ですが,僕や研究室メンバーの助言の貢献も少なくないと思います。

 

 

熱中症予防の啓発活動

今年も,表記については,いろいろと動きがありました。

2年前に発行した「住まいと住まい方の工夫で熱中症対策」(第2版)の発行,大阪府「高齢者に接する福祉関係者向け暑さ対策セミナー」での講演(6月4日 下記ポータルサイトにスライドあり),NHK くらし☆解説「すまいと熱中症対策」(7月9日)での図の引用,京都新聞(7月23日)でのパンフレットの紹介,「熱中症発生場所 最も多いのは住居」(女性セブン 8月8日号)での柴田先生のコメント,TBS TV  ビビット(8月2日)でのコメント紹介,「京アニ捜査 猛暑が悩み」(京都新聞 8月2日夕刊),「「水」活用で暑さしのげ」(京都新聞 8月6日)でのコメント紹介,等々です。京都アニメーションの事件と私の専門とは特に関係ないのですが,捜査本部が200名規模なので,警察署内に設置することができず,冷房のない警察学校の体育館を使用しているがどう思うか,と記者に取材されたということもありました。啓発という意味では,厳密な用語や表現にはこだわりすぎないことも重要だと感じています。まずは,関心をもってもらい,健康を守るための行動をしようと思ってもらうことに意味がありますので。

 昨年度の環境省熱中症対策シンポジウムの情報も再掲します。

 

大阪府暑さ対策情報ポータルサイト(講演スライド)

http://www.pref.osaka.lg.jp/chikyukankyo/jigyotoppage/atsusataisaku.html

ニュースポストセブン

https://www.news-postseven.com/archives/20190727_1419291.html

2018年度環境省熱中症対策シンポジウム(講演動画+スライド)

http://www.wbgt.env.go.jp/sympo_201801.php

https://www.youtube.com/watch?v=ecBOKvN4g1o&feature=youtu.be

http://www.wbgt.env.go.jp/pdf/sympo/20180604_3.pdf