感覚知覚心理小委員会151212

松原です。
 本日,表記の委員会が,関西大学学術フロンティア・コアで開催されました。新領域展望WG,評価実験法WGも合同です。研究紹介は,「都市の過疎地域の高齢者の研究」(竹原広美先生),「眼球内の散乱特性を利用した実空間における視認特性予測に関する研究」(池上陽子先生),「心理面接室環境に関する研究」(白川真裕先生)の3題でした。参加者としての,僕自身のスタンスは,わからないことは「今さら聞けない」と思わずに,恥を忍んで教えていただこう,という方向に変更しています。浅学非才の身で,という言葉もありますので,まあいいか,と。
 最近は,参加者用に「お菓子」を持参される委員の方が多く,アットホームな委員会になっています。ディスカッションが活発化することに寄与しているようにも思います。











こちらの写真は,本文とは関係ない,某市地下鉄の防止柵です。防止柵としては,まだ未完成で稼働していませんが,広告の掲示板としては,稼働を開始しています。