年末の追い込み

松原です。
 毎年ですが,この時期になると,卒論・修論生を中心に,ACTR報告会の準備も含めて,あわただしくなってきます。僕としては,梗概だけではなく,卒論・修論本体の書式も作成して,できるだけ「形式」もある程度の枠にはめるようにしつつあります。以前は,そのあたりは,各自の判断でよいと思っていたのですが,決めておいた方が迷わなくて済む,という「経済学」も重要だと思うようになってきました。



 ゼミ室のテーブルの上にありました。卒論で疲れた合間に作ったのでしょう。和む気がします。







 構内の紅葉の様子です。増田啓子先生(龍谷大学)が紅葉が遅くなっているということを指摘しておられますが,そんな印象はありますね。