柴田です。
１０月１１日から韓国大邱に来ています。
iaps2011（International Symposium in Daegu）に参加しています。会場は大邱一番の大きなホテル「インターブルゴ」です。この学会は日本のMERA（人間環境学会）と繋がりのある国際学会でヨーロッパを中心に活動している学会iaps（INTERNATIONAL ASSOCIATION PEOPLE-ENVIRONMENT STUDYS）ですが，通常は２年おきにConferenceを開催しています。参加者は主に，環境心理学の人ですが，建築系の人だけでなく，広く社会学，心理学，また地域政策を研究している人で学際的な学会です。人間の行動からの視点の研究が多いです。今回は韓国の建築系の研究者が中心になって特別に開催しています。「Continuity and Change of Built Environments –Housing, Culture and Space across Lifespans」が今回のテーマです。
私は下記のテーマでポスター発表をしています。
Evaluation of the houses for the elderly from the viewpoint of barrier-free environment
http://www.iaps2011symposium.kr
シンポジウムが開かれているホテルです
