松原です。
今年の卒業式，博士学位授与式は25日(月)に行われました。例年通り，10時30分からミニコンサート，10時50分から学部・大学院博士前期課程の学位授与式，15時から大学院博士後期課程の学位授与式です。以上は，学科・専攻の代表のみが学位記を受け取るセレモニーなので，一人一人への授与式は各学科毎に別途13時30分から，大学院の各専攻は12時30分から行われました。この日は，昼食をとるのがなかなか難しくて，今年は生協購買で買ったおにぎりを２つで済ませました。学長の式辞では，「ゆとり世代」の特徴として指摘されていることを跳ね返すように，という主旨が印象的でした。スポーツの世界では，若者の活躍はめざましいのですから，勉学の世界でも，仕事の世界でも同じような成果はあがるだろうと思うのです。
今年の謝恩会は，昨年とおなじ「With you」でしたが，少し狭い会場で立食でした。広いホールを先に予約されたからだそうですが，狭い分フレンドリーな会になったと感じました。昨年は，二次会は失礼したのですが，今年はおつきあいしました。男子学生6名ほどのテーブルに陣取り，久しぶりに突っ込む側に回って気分爽快でした。卒業生・修了生のみなさん，4月からの活躍を期待しています。また，お招きとプレゼントありがとうございました。
「写真の解説」
上が午前の学部の卒業式，下は午後の博士の学位授与式の集合写真です。この程度の解像度であれば問題ないのでは，と思います。
