板書の別の意味

松原です。
 板書を増やすようになって,別の意味に気づきました。チョークで文字を書いたり黒板消しで文字を消す,という動作が,よい運動になると言うことです。口だけでなく,体を動かすと,頭の回転も多少はよくなるようです。本日は,相当外気温度の単元でしたが,アドリブが増えてきたように感じています。そうか,こんなたとえの仕方があったな,などと思いつくことが少し増えてきました。
 

 地下鉄「北山」の出口を出たところです。通常の歩道は左側ですが,気分的に右の経路を歩きます。2分ほど歩くと下記の建物が見えてきます。

 京都工芸繊維大学京都府立医科大学と本学が教養教育の共同化をするための講義棟の竣工が近づいています。後期の授業からは使用できるそうなので,楽しみにしています。おおきなクレーンは,手前の新資料館+付属図書館の工事に使われているものです。