列車の冷房(再)

松原です。
 研究室のブログが,ツイッター的なぼやきになりかけていますが,昨日も,本日も,21時過ぎの列車の冷房に強い不快感を感じました。これも建築環境工学的な話題なので,ただの「責任者出てこい!」とは違うのですが。先日と同じ論理ですが,乗客の大部分は上着を着た状態ですし,それほど暑そうにしているようには見えません。列車が発車すると同時に,冷房が稼働し始めたのですが,僕の温冷感は「やや寒い」(-3〜+3の7段階のうち-1程度),温熱的不快感は「やや不快」といったところです。本日はまだましでしたが,昨日は,自分の体調がおかしいのか,と勘違いするほど「冷え」を感じました。研究者として会社にヒアリングをするのがよいのかもしれませんが,車室環境の管理マニュアルがどのようになっているのか,興味津々です。全社的なことなのか,車掌の個人的な行動なのか,と。
 バイオクリマ研究会の会員さんも関心をお持ちだと思うので,どなたか,コメントをいただけるかもしれません。