2014修論提出

松原です。
 修士論文,博士論文の提出期限は1月末です。今年度は,31日が土曜日なので,30日(金)が期限となりました。今年は,博士論文は主査として1名,修士論文は主査として2名,副査として4名の論文を読むことになりました。修士論文の発表会は6日(金)ですので,それまでには読んでおく必要があります。発表会当日の質疑では,事前に本文を読んでいる副査の役割は大きいのです。主査は指導教員なので質問はしませんから,それ以外に事前に本文を読むことのできるのは副査のみです。用語や手法などで専門的に特化してくると,発表を聞いただけで質問することは困難であり,副査の役割が大きいと言うことです。
 卒論は4日が提出,発表会は12日です。研究室の学生諸君も,かなりペースがアップしてきました。


「写真の解説」
 6冊の修士論文というと,かなりのボリュームです。構造学,設備学,インテリア計画学,循環型社会論等の研究室で厳しく指導をうけて提出された論文なので,読み応えたっぷり(だろうと思っていますが...)の論文が提出されました。